令和を迎えて…
今回は新元号「令和」を迎えて初めてのブログになります。
今年は例年にない長期の休日になりましたが、みなさんはどのように
過ごされましたか。
私事ではありますが、GWは毎年どこへも行かず、
断捨離など大掃除をして過ごしていましたが、さずがに10日間掃除ばかりだと
寂しいな…と思い、初めての家族旅行をしました。
家族旅行といっても道内観光でしたが、とてもいい思い出になりました。
あまりにものんびりと過ごしすぎたせいか、仕事はじめの7日はなかなかエンジンがかからず大変でしたが…。
GW前に上司と仕事の打ち合わせをしている際に、GW明けのことを、
「年明け~年明け~」
と言ってしまい笑われてしまいましたが、全国各地本当に新年を迎えたような
フィーバーぶりで驚きました。
まんざら年明けって言い方も間違いではないね…と話していたところです。(笑)
さて、令和を迎えてみなさんも何かと感慨深いものがあるのではないかと思いますが、いかがでしょうか。
テレビでも、令和はこんな時代になりどんな人が生き残れるか…など
特集をしていました。
さらにIT化が進み、必要とされる人間が限られてくるのでは…と
の懸念もある方も多いと思います。
私もアナログ人間で不安になることもありますが、
逆にこのような時代だからこそ、人と人とのかかわりがとても貴重で
大切に感じるのではないかと思います。
確かに便利な時代で、メールやLINEなどで何時でもどこでも
簡単に連絡をつけることができますが、なんだか寂しく感じる時があります。
やはり、直接会って話をすることで、顔の表情や雰囲気から
お互いの気持ちを理解しあえることってありますよね。
相手が親しい人達だけではなく、
仕事での得意先様やお客様でも同じことが言えると思います。
私は日ごろ、お仕事の打ち合わせや商談などした後に、
必ず世間話をしてお別れするように心がけています。
相続のお客様は、特に不安と心労を抱えてくる方がとても多く、
少しでも気持ちをリラックスしてもらい、安心してお帰りいただきたいからです。
もともと話好きなタイプですので、自分自身も色々な会話を通して、
視野が広がり日々勉強させてもらっています。
さらに、手続完了後は、当事務所に依頼して本当に良かった、
と心から感謝していただけるよう、令和の時代を過ごしていきたいと思っています。
これからもどうぞよろしくお願い致します、って新年のご挨拶のようですね…(;´・ω・)