相続専門ふたば行政書士事務所 心ある「想続」になるお手伝いブログ

相続手続きに関する知識やエピソードをご紹介します

春の恒例大掃除

 

我が家では、毎年この季節に年末大掃除…もしくはそれ以上の大掃除をしています。

というのも子供の家庭訪問があり、日ごろからきれいにしている我が家は

大忙しです…汗。

 

外回りと庭の清掃(ここは夫の担当ですが)・窓ふき・整頓などなど…

けっこうな重労働ですね。

家族の協力もあり、昨日娘の担任の先生がいらして

無事に家庭訪問が終わりホッとしているところです。

毎年、この行事のお蔭で春の大掃除ができていましたが

今年で最後になってしまい来年からはどうなることやら…。

 

この仕事を始めてからふと思うようになったのですが

数年に一度でもいいのでいらなくなった身の回りのものを

処分しておく必要があるかな…と。

元々整頓好きできれいにしている人は意識しなくても大丈夫かと思いますが

私のようになかなかものが捨てられないタイプの人は要注意ですよね。

物置やタンスに何でもしまい込んで、どんどんものがたまっていってしまいます。

整頓してもすぐにぐちゃぐちゃになってしまうのです。

この先自分に何かあった時に、残された子供をはじめ

遺族にとって遺品整理は大変な労力とストレスではないかと感じました。

また、なかなか処分しにくく困ってしまうのではないでしょうか。

 

「断捨離」という言葉が数年前に話題になりましたね。

断捨離は不要なモノを捨てるだけでなく、不要な考え方を捨てることで、部屋がきれいになるだけでなく、以下の効果もあるようです。

・仕事の効率が上がる

・前向きになる

・人間関係がよくなる

・お金が貯まる

・自由な時間が増える

・健康になる

・運気が上がる(風水にも良い)

当時はあまり興味がなかったのですが、今更ながら実践してみようと思いました。

実践できれば年末大掃除のストレスから解放されるかな…(笑)